2010/11/20 正午 晴れ
『スズキナオキ生誕30周年祭』@Zepp sendai』
おかげさまで、産業革命のライブも、ブラジリアン柔術の公開練習も、生誕祭自体も、無事に成功しました。いろいろ関係した方々、ありがとうございました!
産業革命新聞を執筆しているドラムコウジくんが、「今回はさ、直球で男らしいとこ見せない?思いっきり仮装しようよ。」と珍しく強硬に主張。そういうのいやなんだけど、ドラムコウジ君の自己主張って貴重なので、メンバーと話し合ってライブ中にお色直しすることになってました。
で、本番になってさて着替えるぞ、となったら、「あれ、衣装半分無いなあ。落としたかなあ。」とドラム。ライブ中だったけど控え室まで探しにいって結局半分が見つからず。。。
僕とギターアキバ君と鍵盤ハルエちゃんが軽く着替えて、後から出てくるドラム君がまあ頑張る筈だったのですが、なんとあんなに時間かけて同じ服装(ドラム「一応、袖と裾はまくったけど」)で出てくると言う事態に。ギターアキバ君も珍しくがっかりしていて(ギター「一番なっちゃいけない展開」)、まあそのおかげで演奏が勢いついて結果的には良かったです。
演奏は気持ちよくやれました。
Zeppって緊張しなくて楽しいですね~
今回は4人+3人の7人編成でしたが、早く30人編成で出来るように頑張っていきたいと思います。
パーカッション1名、木琴2名、ギター20名、募集中!!
◯昨日のセットリスト
褐色矮星
アーニーの気持ちで
こどものころは
ロンドンスター
◯昨日の衣装
柔術着
スーツ
◯昨日の使う筈だった衣装
藁製の納豆を作る入れ物みたいな感じの全身を包む頭部が異常に長いジャケット
ライブ後すぐにステージ反対側のパフォーマンスエリアで、セレジェイラ柔術(団体名)によるブラジリアン柔術公開練習会を始めました。
ライブ中ではありましたが、
アップ、基本ムーブ、反復、打ち込み、3分スパーリング(スタンドから1組)を終了まで延々と回しました。
見てくれる人、撮影する人、結構多くて、演奏で勢いづくことも有り、スパーはみんな動きまくってました。
僕もライブ直後で体調も良くなかったのですが、Zepp補正で往年のムーブが少し出せました。
演奏のなか練習って最高だね。僕だけかな。
来月から東京で仕事をすることになったキャベツ君の送別会を兼ねた練習だったのでスパーリングもしたかったし、特別な場所でやれて感慨深いです。
というか最後がZeppって、、、変わった感覚の代表でごめんね!
ということで、練習など色々あり、ライブをゆっくり観られなかったのですが、全バンド1曲以上は聴くことが出来ました。
練習中に聴いていたタトラとヒダリテ。タトラはヴォーカルが圧巻でした。
ヒダリテは3ピースですがZeppの大きなステージにぴったりのスケールでした。。。もう少し欲張った活動して下さい。
エクスペさんは次元が違いまして、申し訳ない気持ちで一杯と言うか。
極楽soundsystem も初めて見たのでびっくりしました。
応援に駆けつけて下さいました皆様、セレジェイラ柔術の仲間たち、スタッフの皆様、競演を嫌な顔しなかった大人なバンド様、知り合いの偉人スズキナオキ様、ありがとうございました!!
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